いよいよ「MARS」最終回を迎え、原作ネタバレも含め、
映画はどうなるのかを予想しました!

ドラマでは、思ったほど話が進まず、
かなり盛りだくさんな内容を残して映画に突入してしまうことになったのですが、
映画では、あの衝撃の結末までがきちんと描かれるのでしょうか?

最終回でちょっと映画の本編映像が公開されていたので、
そこらへんもふまえて考えてみました。

 

▼牧生の想いはBLではなかった!

ドラマでは、BLなのか?

と疑われ続けてきた牧生の零への想い。

しかし、そんな単純なものではなく、
もっとディープな執着だったことが9話から明かされ始めました。

牧生は、小さい頃から、
自分の存在が他の人間とは異質なものだと感じていました。

中学のときに、零に運命的な出会いを感じ、
シンパシーを感じた牧生。

残酷で狡猾で、何もかも焼き尽くす炎のような戦いの神。

自分と重なる狂気を持ち、
その強くて無慈悲な美しい零の狂気に魅了された牧生
は、
それからずっと零を手に入れたいと想い続けてきたのでした。

 

▼ 明かされる聖の死の真実

「零は聖が死んだ本当の理由をまだ知らない」

と意味深なセリフを吐きます。

零は、自分が聖からしおりを奪い、
さらに聖にひどい言葉を投げつけたことが、聖の自殺の原因だと信じ、
自分が聖を殺したと、自分を責めます。

しかし、本当の理由は、牧生が

「君の存在が、零の重荷になってる。これからも零を苦しめ続けるのか」

と、聖をそそのかしたことだったのです。

零に近づくために、聖と親友になった牧生ですが、
内心では聖を邪魔に思っていました。

双子というだけで、いつも零の隣にいるのが許せず、
聖が消えれば、聖の席に自分が座れると考えたのです。

その他にも、しおりや倉沢の自殺未遂も、
牧生がしかけたことだった
という、
衝撃の真実が、牧生のモノローグで明かされます。

原作では、牧生は友達を殺した過去を持つという設定。

ドラマでも、牧生の子供の頃の回想シーンで、
横断歩道で待っている高校生を、
後ろから車道に突き飛ばすシーンがありましたよね。

そのへんも、映画では触れられることになるのでしょうか。

しかし、原作では、聖の死の真実は、
違うふうに描かれていたのですが、
牧生がけしかけたことと変更することで、
大幅にストーリーを端折ったのでしょう。

 

▼ キラのトラウマ

ドラマでは描けなかったキラのトラウマ。

これを匂わせるシーンが最終回でありました。

お部屋でいい感じになった零とキラ。

しかし、零の手がキラの服の下に伸びようとした瞬間、
キラが激しく動揺し、零を拒絶したのです。

そのとき、日記を読む牧生の姿がカットインしたことで、

「牧生の不思議な能力で、二人の邪魔をしたの?」

「キラのトラウマには牧生が関係している?」

などの感想がありましたが、
キラのトラウマに牧生は直接関係ありません。

キラは中学のとき義父に性的暴行を受けて以来、
男性不信になっていた
のですが、零はそのことをまだ知りません。

映画予告では、そのことをネタに、
キラを牧生が脅すようなシーンがチラッとありましたね。

零は、その事実を知っても、

真実の愛を貫き通すことができるのでしょうか?

 

▼ 映画ではどこまで描かれる?原作の盛り上がりシーン

実は、原作での大事なシーンを
数多く残したまま、終了してしまったドラマ最終回。

まだまだ、これだけの事件が残っているのです。

・ 牧生がキラの命を奪おうとする
(映画では、牧生がキラをターゲットに嫌がらせしてくることがメインの展開となるでしょうね)

・ キラの義父の再登場

・ 零、キラを救出し同棲を始めるが、
経済的困難で零の父親に助けを求め、夢を諦める

(ここは、零がバイクレーサーであるという設定がもうなくなっているので、割愛される模様。)

・ 結婚を決めた零とキラの前にまたもや牧生登場

零、ナイフで刺され瀕死
(ここは映画予告にあったので、これが映画のクライマックスとなると予想します!)

原作のラストは、かなり衝撃的ではあるものの、
ハッピーエンドです。

映画でも、怒涛の牧生の攻撃でストーリーは進み、
最後に悪は滅び、零とキラがハッピーエンドになれるのではないかなと予想します!

そして、ドラマ版では脇役扱いだった晴美と達也も、
零たちに助言しているシーンが予告動画で出ていたので、
映画ラストでは、この二人もくっついて、
みんなハッピーエンド!

という感じで終わるのではないかなと思います!