「MARS」9話の視聴率2.8%と低迷気味だったのが、
最終回の視聴率は3.4%!

今までで一番ジャンプアップしましたね!

その勝因は、9話が突然牧生のモノローグからの
前編ダイジェストという思い切った手法で攻めてきたことではないでしょうか。

最終回への期待を高めた結果ということでしょう。

その気になる9話をふりかえってみましょう。

 

▼8話までの枠がなくなった!

8話までは、方眼紙のような枠が入っていることが、
何か昔っぽい映像の雰囲気を醸し出していたこのドラマ。

9話からは、その枠が消えていたことで、
今までのストーリーは、すべて
牧生が日記を読み返しながらの回想だったのではないか、
という意見も出ています。

とにかく、今までとは一風変わった雰囲気で始まった9話。

まさかのここへ来て、すべて回想、ダイジェスト。

新たな展開一切なし!といった思い切った演出でした。

 

▼ 今までの誤解の解釈が解明

最初のほうは、牧生がキラを好きなように描かれていました。

そして、零と牧生が、キラをめぐる三角関係になるのかな・・
と予想させておいて
、途中から、
何やら牧生に不穏な影が見え始め・・・。

牧生がキラを好きだと思い込んでみると、そうとしか見えないのに、
違った角度(牧生が零を好きという角度)から見ると
「なるほど!そうだったのか!」
というほど、ピカーンとすっきり納得できるような流れになっていて、
実に面白かったです。

でも、随所に表れていた邪悪すぎる牧生の表情は、
今までの放送では隠されていたので、
牧生の本性に気づくはずもなかったのですが・・。

「裏で手を回していたのは、お前だったのか!」と、
一番近くて信頼していた存在が犯人だった
サスペンスドラマのようなゾワゾワ感がありました。

 

▼デスノートのキラ降臨

牧生がキラではなく、
零への特別な想いがあるということは、
ちょっと前の放送から小出しになっていましたが、
その想いが、恋愛感情とは違う“シンパシー”だったということが明かされました。

それにしても、牧生の心の声は、
まさにデスノートのキラそのもの!

読んでいる日記も、もうデスノートにしか見えません!!

麻生キラの名前書かれちゃうよ~~っ。

零が倉沢のところへ向かったときの、
「キタァ~~~っ!!」ってセリフなんて、
デスノートのキラの心の声
にあったような気がしますよ。

ニヤニヤと笑う悪魔の顔が、本当にゾクゾクしました!

窪田正孝さん、やっぱり天才ですね!

9話で、何やら方向性が変わって
面白いと思った人が増えた結果
最終回の視聴率へとつながったようですが、
このままこの期待が映画へとつながっていくのでしょうか!

映画も、またびっくりするような展開が待ち受けていると面白いですね!