バクマン映画のキャストは原作と違うのか?
キャラ設定をまるかじりして見ようと思います。

 

「その夢が叶ったら結婚して下さい」

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真城最高役(佐藤健)
通称サイコー。

作画担当。
子供のころから数々の賞を受賞するなど、絵を描くことに非凡な才能を見せる真城最高。
亜豆と交わした夢に向かい、秋人と亜城城夢叶(ペンネーム)として数々の作品を生み出す。
高い画力を持ち、夢と恋のため、マンガ家の道へ。
編集部が期待する若手漫画家のひとり。

夢は亜豆との結婚。
ライバルは共に認め合う天才・新妻エイジ
ストイックなまでに頑固な性格。

佐藤健コメント
今回、この映画の打ち合わせを何度かさせていただいて思ったことは、
今まで誰もやったことがないことをやってやろう、今までに見たことのない映画をつくってやろうという気持ちが強いメンバーが集まったなあということです。そんな素晴らしいクリエイティブチームのもとで映画創りができるということを考えると、今から撮影が本当に楽しみです。
日本の漫画、ジャパニメーションの歴史、現実、そして素晴らしさを世界中の人達に伝えられるよう、自分にできることを精一杯やらせていただきます。必ず面白い作品になると思いますので、映画の完成をお待ちください!

 

「俺と組んでマンガ家になってくれ!」

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高木秋人役(神木龍之介)
通称シュージン。

原作担当。文才はあるが絵は非常に下手。
サイコーの絵に惚れ込み、マンガ家の道に誘った。

最高のマンガの才能をいち早く見抜き、「マンガ家になる」という自身の夢を実現させるため強引な方法で最高をマンガの世界に引っ張り込んだ。
亜城城夢叶の原作担当。感情よりも理屈や理論を優先するタイプ。
物事の裏側の心理を見抜く鋭い洞察力の持ち主だが、時としてやり過ぎてイヤミな人になる。
公私に渡って支えあう最高のベストパートナーである。

神木龍之介コメント
今回、このような素晴らしい作品に参加出来ることを光栄に思います。
僕自身、本当に大好きな原作で、すり減る程読んでいた漫画だったので、とても嬉しいです。
また、今回大根監督と初めてご一緒させて頂けるという事で、僕もとても楽しみですし、大根組の世界観に身を委ねながら楽しく撮影出来たらいいなと思っています。今までにない表現で、あっと驚く作品になると思いますので、期待して頂きたいです。

「キュイーン、シュバー、ババババッ」

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新妻エイジ役(染谷翔太)

10年に1人の逸材と言われている天才高校生漫画家。
デビュー後、瞬く間に人気漫画家に。
マンガを描くためだけに生まれてきた”異才”。
手塚賞で入選と準入選のW受賞を果たし、高校生ながら連載デビューまでしたマンガの天才児。
ほぼ同時期デビューの亜城城夢叶を尊敬し、ライバル視している。
独自の感性、独特の動きなど非常にユニークな人物。
普段は天然(?)っぷり全開だか、マンガに対する姿勢だけは超真面目で超クール。
常人には理解できない独自ルールを持ち、ギリギリの紙一重の天才。
マンガに賭ける情熱は人一倍で、迷わず己の信念を貫き己の道を突き進む。

染谷翔太コメント
今回演じる新妻エイジというキャラクターは、掴みどころがなく突拍子もないところが魅力なんですけど、演じるのは本当に難しい役でした。原作のままの感じを残しつつも、エイジのセリフのニュアンスが割りと淡泊で、感情があるようでないような感じなので、猫背でひょこひょこ動いたりしたら面白いかなと思って、監督とも相談しながら新たに作っていった部分もありました。またエイジの演技には、全体的にアクションが多いので本当に苦労しましたね。ペン入れのシーンでは、映画の為に作った特殊なペンを途中で回しながら、擬音を発して、セリフも言わなければならなかったので、結構難しかったですね。擬音はボイスパーカッションと言われましたけど。(笑)。CGバトルシーンもあるんですけど、どうなっているのかがすごい楽しみです。人間ドラマは人間ドラマでしっかりとベースにあるんですけど、漫画を描く作業って一見地味だと思われているじゃないですか、それを逆手にとって映像として遊んでいる部分がどれだけ躍動感のあるものになっているのか、本当に作品の完成が楽しみです!!是非、ご期待ください!!

「ずっと待ってる」

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亜豆美保役(小松菜奈)

サイコーが想いを寄せるクラスメイトで声優志望。
サイコーと”夢が叶ったら”結婚をする約束をする。
夢も恋も一直線でひたむきな純情少女
最高と両想いだが「最高たちのアニメのヒロインを演じる」までは逢わない事を誓っている少女。
母親ゆずりの美貌を誇る新人アイドル声優。
一見おっとりした印象だが、夢の実現のために邁進する積極的な一面も持っている。
真摯でひたむきな強さを持ち、頑固一徹の最高に似て亜豆も初心を曲げずに貫徹する信念の人。夢を叶えるまで逢わないことを言い出したのも亜豆。

映画では描かれていないが、母と娘の2代にわたる運命の恋。
最高の叔父・真城信弘(マンガ家・川口タロー)が思い続けた相手は亜豆の母・美雪だった。
叶えられなかった二人の恋を引き継いで、最高と亜豆が恋の”リベンジ”を果たす。

小松菜奈コメント
亜豆は自分の意思をしっかり持っているピュアな女の子で、男性がイメージする理想の女性の様に思います。自分で決めた一つの大きな夢に向かって頑張っている姿がとてもまっすぐで、共感しながら演じました。主人公の最高&秋人コンビも、夢に向かって頑張っている姿はすごくかっこいいし、応援したくなります。
亜豆を演じるにあたって「声優」という役柄を演じられるかとても不安で、撮影前に監督へレッスンを希望しました。実際の声優の方にレッスンを受けることが出来たので、撮影時には少しは上達したかなと思います。
また撮影現場では、最高役の佐藤さんが緊張している私に優しく話しかけてくださり、とても安心して楽しんで撮影出来ました。最高と亜豆のピュアで甘酸っぱいシーンも、楽しみにしてください。頑張って演じた作品なので、多くのみなさんに見て頂きたいです。

「俺たちが『ジャンプ』を変えていくんだ」

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福田真太役(桐谷健太)

一本気で情熱的な性格。口は悪いが面倒見は良い。
過激なバトル描写が多いヤンキー漫画が得意。
漢気溢れるマンガ家。
長髪や指輪などのシルバーアクセサリーから”軽い”印象を与えるが、根は義理人情に熱い男。
マンガ家仲間の”福田組”の組長として、編集部には堂々と意見を言う。

桐谷健太コメント
福田は、実は友情とか仲間ということに関して一番思いが強い人間で、同じ道を目指しているライバルであり仲間との友情を強く感じているところが好きです。勢いがあって周りを巻き込んで引っ張っていくエネルギーがあるキャラクターだったので、動物的というか、感覚で入ってやれたので演じていてすごく気持ちが良かったです。漫画を描くところも本番になると少し硬くなったりして、線の感じが難しかったりしたんですけど楽しんで演じれました。みんなとの一体感、グルーヴ感がいい感じでちゃんと映像で表現できていたらいいなと思っています。きっと面白い作品になると思うので、ご期待ください!

「なぜ人間は働かなくてはならない」

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平丸一也役(新井浩文)

グラフィックデザイナーを辞めて初めて描いたギャグ漫画が
赤塚賞佳作に選ばれた異色の漫画家。
脱サラして連載作家デビューの異色のギャグメーカー。
マンガとは一切無縁の人生を過ごしていたが、通勤電車の網棚に置かれた『ジャンプ』を読んだその日に会社を退社し、以来独力でマンガ家を目指し、とんとん拍子にデビューが決まった異色の経歴の持ち主。
マンガ家になったこと自体を後悔しており、怠惰でスキあらば休載を目論む。
最近は編集の云う通りに「服従」していた方がラクチンだと悟る。

新井浩文コメント
今までにいろんな原作の映画を、過去にやってきましたが、これだけ原作が好きで、なおかつ一番好きなキャラクターを演じたのは、今回の映画『バクマン。』が初めてでした。平丸は、屈折していてとっつきにくいんだけど、お金や女の子が大好きだったりする意外な面白さがあって、憎めないところが好きです。演じるにあたっては、思い入れが強すぎるので原作に引きずられ過ぎないように心掛けました。映画『バクマン。』は、原作の魅力を余すことなく大根監督が料理してくれて面白い作品になると思いますので、多くの人に観て欲しいです!

「どうしてもマンガ家の夢は捨てきれない」

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中井巧郎役(皆川猿時)

15年間色々な漫画家の下でアシスタントをしてきた苦労人。
背景を描かせたら右に出るものはいない。
作画は凄腕だが芽が出ない苦労人。
長年のアシスタントキャリアを持つ中井は、どんな複雑な背景も素早く仕上げる技術の持ち主。
その画力は最高や福田、エイジでさえ驚嘆するほど。

皆川猿時コメント
中井は、漫画家になる夢を追い続けるアシスタント歴15年の不遇な男です。すごく真面目だし一生懸命なんだけど、まったく報われない感じが好きです(笑)。演じるにあたって、文化系のなよっとした男性をイメージしながら、ちょっと女性的な感じも端々に入れてみました。細かい背景を描くのが得意なキャラなので、ペン入れのシーンは苦労 しました。ちょっと力入れると線が太くなっちゃうし、どんどん手がびちょびちょになっちゃって(笑)。映画『バクマン。』は、夢を追いかける姿を正直に描いたまっすぐな青春映画だと思います。年齢関係なく皆さん楽しめるんじゃないかなと思います。是非ご覧ください!

「人生は博打、勝つか負けるか」

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川口太郎役(宮藤官九郎)
サイコーの叔父で漫画家。

少年時代のサイコーの才能を認め、温かく見守る。
どんな逆境にも挫けない”根性”の人。
最高が小さいころから憧れ続けた叔父さん。
多くの子供達を夢中にさせた「超ヒーロー伝説」の作者。
その後ヒット作に恵まれず、不遇のうちにその生涯を閉じた。
専属契約を切られた後も諦めることなく持ち込みを続けた。
その根性は最高が継承する。
「超ヒーロー伝説」の連載終了後も、「ジャンプ」の読者アンケートで1位を取る事を夢見続けた。
妥協を許さず自分を追い詰め続けた結果、過労で倒れ命を失う。
元祖純愛。
マンガ家を目指したきっかけは「モテたかった」から。
その相手は亜豆の母・美雪さん。
文通で愛を育むも、結局二人が結ばれる事は無かった。
大学生になってからマンガ家を目指し始めたが、絵は決して上手い方では無かったが、その分ストーリー作りと笑いのセンスには光るものがあった。

宮藤官九郎コメント
僕、漫画家や作家、あと死んじゃう役が多いんですけど、そういう意味では今回、得意中の得意の役どころだったので、いかに生命力の無さの引き出しをいっぱい持っているかを見せたいなと思って演じました(笑)。漫画家役は、2度目なんですけど、漫画を描く手元は違う人がやるんだろなって思っていたんですけど、基本は自分で描くという事だったので、練習はすごくやりましたね。撮影現場では、漫画家役を演じるよりも、漫画をひたすら一生懸命描いている時の方が、きっとより漫画家に見えているんだろうなと思って、なるべく今本番だとか意識しないように心掛けて演じてました。川口たろうという人は、不器用な感じで漫画しかないままの一生だったんですけど、自分なりの美学を持って生きていた人なんだろうと思います。漫画家も作家も、物を作っていくという所では共通する部分があるので、演じていてそういうところは好きでしたし、自分でもそうありたいなって思います。映画『バクマン。』是非、ご覧ください!!

「マンガ家は必ず編集の上を行かなければならない」

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服部哲役(山田孝之)
週刊少年ジャンプの編集者。

サイコーとシュージンの才能を見抜き、担当となる。
先を見据える編集道。
持ち込みに来た最高と秋人の若さと才能に可能性を見出し、初代担当となる。
担当を離れた後も彼らのために尽力。
作人や作家のために陰で動く策士でもあるが、どんな時も最高と秋人が『ジャンプ』を背負うマンガ家になる事を決して疑わなかった。

山田孝之コメント
服部は、感情がとても静かに、でも大きく変化するキャラクターです。最初、作品を持ち込んできた最高と秋人の二人の作品に対して、編集者として大して思い入れもなく、そっけない冷たい感じになっていますが、そこから徐々に彼らの作品が認められていくことを自分のことのように喜ぶようになっていきます。才能を秘めた二人の漫画家と一緒に成長していく喜びに加え、自分の担当ではない天才漫画家“新妻エイジ”という存在に対するライバル心が服部にもあって、より二人と共に頑張ろうという気持ちを強くしていったんだと思います。演じるにあたっては、感情の変化を物語の序盤から終盤に掛けて表情や口調などで微妙なニュアンスをつけるよう心掛けました。また、実際にジャンプ編集部に見学に行かせてもらって、服部のイメージを持った編集部の方と喋ったり、他の方と喋っている様子を観察するなどして、編集者の目線の置き方や間などを自分なりに参考にしました。今回、面白い原作を、共演してみたかった俳優陣と大根監督と一緒に仕事ができて本当に良かったです。

ちなみに「週刊少年ジャンプ」編集者の服部さんもモデルはこの人

 

「マンガは面白ければいいんだ」

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佐々木編集長役(リリー・フランキー)
週刊少年ジャンプ編集長。

サイコーの叔父・川口たろうの編集担当だった過去を持つ。
人気雑誌を仕切る編集長として権力と責任の両端を負う。
マンガを愛する故、一度口にしたことは曲げずに貫くのが信念。

リリー・フランキーコメント
僕が演じた佐々木は、最高と秋人の二人が成長していく過程を、ジャンプの編集長として見守っていく役どころ。実際にジャンプの編集長や編集部の方にもお会いしたときに感じた、独特の「修羅場をくぐり抜けてきた感」というか、どこか血の気が少し抜けているような雰囲気を出せるよう心がけました。それから細かな部分ですけど、編集長だからといって偉そうにしすぎない、かといって軽すぎない、二人に対してあんまり優しすぎないようにとか、演じる上でそのあたりのバランスもなかなか難しかったですね。あと僕は編集部にいるシーンが多いので、なるべく編集会議のところが面白くなればいいなと思いましたね。みんなとワイワイやって悪ふざけが通用するようなシーンって、あそこぐらいしかないんじゃないかと思って(笑)。完成した映画は、原作の魅力をリアルに描き出している作品になっていると思います。

 

キャラ設定に対するキャストの表現の仕方や立ち位置がなんとなく掴めれば幸いです。

ビジュアルだけで原作キャラと映画キャストを比較してしまうと
???となってしまいますが、
これが映画を実際に観てみると、とても良くマッチして違和感を感じません。

実写化における映像マジックを感じます。