今回もジャンプSQ.2016年5月号連載のマンガ
「プラチナエンド」(大場つぐみ&小畑健)6話画像を含むネタバレをお送りします。

まだ読んでいない方や、これから読もうという方には、
これから書くことはすべて「プラチナエンド」6話ネタバレになってしまいます。

それでもかまわないという方以外は決して読まないでください!

プラチナエンド6話
「内緒の話」493ページより大増67ページ

01P

誘いにのって現れたブルー畠山は白の矢で死亡してしまった。

イエロー田淵と少女(ちーちゃん)は、
赤の矢でメトロポリマンの仲間にした。

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メトロポリマン・ショー第2部の始まり?

メトロポリマンは「さて第2部始めるか」と宣言する。

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実況アナウンスは
「第2部とは一体!?目が離せません。チャンネルはそのまま」
とただ視聴者に向けて解説していた。

明日は心の中で呟く。

「ここまでは縦横無尽なメトロポリマンの思い通り・・・」
「3人の神候補が誘き出され、1人は白の矢で殺され、2人には赤の矢」

「チャンスがあればあいつに赤の矢を・・・なんて甘かった。」
「敵う相手じゃない・・・」下手に動いたら殺される・・・?」
「神候補とバレないようにしているしか・・・」

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メトロポリマンは

「っておい、そこの天使。」(1級天使エマガ)
「そう、おまえ。何しれっと行こうとしてんだよ」
と死んだ神の候補の持ち物だった「翼と赤の矢」
自分にもらう権利があるはず主張し、まんまと手入れた。

「抜けめないですね」とルベルは、なかば呆れ顔だ。

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1級天使エマガは、死んだ畠山の首にはまってる輪と
腕にある輪をメトロポリマンに渡した。

メトロポリマンの首には、2つ、腕に3つの輪が付いている。

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メトロポリマンに「どうも。じゃ、もう行っていい」と言われ

1級天使エマガは死んだブルー(畠山)を連れて空へ消えて行った。

次に「バイト君と僕の影武者、君達も帰れ」と言うメトロポリマン。

「え?もう?あんなにもらったのにいいんですか」とピンク

「あざーす」とグリーン

メトロポリマンに金で買収された影武者は
「・・・ぼ・・僕はもっと一緒にいさせてください。ポリマンさんの大ファンなんです」と言うが、

「うるさいな。帰らないと殺すよ」
「メトロポーン!!」と脅すメトロポリマン

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「じゃ、失礼します!いつでも呼んでください」

と影武者は頭を下げ、走って去って行った。

観客たちは
「なんだみんな帰っちゃった」
「つまんねーな」
「せっかく5人揃ったと思ったのに」

不満げだ。

「それよりブルー死んだんだろ、ヤベーよ」
「何ビビってんだよ、面白いじゃん。第2部始まるって言ってるし」

同時に野次馬化してしる。

メトロポリマンまさかの行動へ!?

「じゃ始めるか」とメトロポリマン

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手錠を取り出し

「これでイエローの右手とちーちゃんの左手を繋いで」

とイエローに命じた。

さらにちーちゃんの右手とベンチ前にある柵とでつないで何をする気だろうか?

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メトロポリマンは「よし、これでいい。イエローからだ」

「君達は僕に赤の矢が刺されてるわけだが、言うことを聞いてもらうにも限界がある」

と言って、

ポリマン様の言うことならなんでも言うことを聞くと懇願するが、
イエロー:田淵に向かって白い矢を向ける。

そして「赤の矢には限界があるんだよ」と告げ
本当にイエローに白の矢を放った!

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倒れたイエローを絶望の表情で見つめるちーちゃんにも矢を向ける。

実況と観客はどよめく。

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悲鳴を上げるちーちゃんを見て

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どうにか助ける事が出来ないかと葛藤するミライ。

そこへ、ちーちゃんについてると思われる2級天使のジャミが現れ

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ちーちゃんを庇うようにして「やめてください」と叫び懇願する。

ちーちゃん「いやーー、助けてーーーっ」

咄嗟にミライが動こうと翼を出そうとすると

「出ちゃダメだよ」

上を見ると

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ナッセが「動いちゃダメ!」と制止する。

「何の策もなしに動いちゃダメ。ただ神候補と教えるだけ」

そしてメトロポリマンの前に姿を現した。

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「なんだまた天使か。出てきてほしいのはそっちじゃないのに。

まあ僕好みの可愛らしい天使だから今度はOK。

僕の天使の方がセクシーだけどね」

ナッセが「もうその女の子を使っても神候補は出てこないよ」と言うと

メトロは「そうか、用済みか」と言って

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というと白の矢をちーちゃんに向けて放った!!!

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実況も観客もどよめく。

「内緒話」はここで!

メトロポリマンは「1人でも候補を減らすこと」が目的だというと

「内緒話」したいとナッセがメトロの近くに降りて来た。

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これが今回のタイトルとなった「内緒話」というテーマ。

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そして「自分の神候補が死ぬ以外何も感じない」と囁く

「うん。でも・・・あなたが死んだら大喜びすると思う」とも。

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メトロポリマン・ショー第1幕の終了

ナッセはの指示で、帰る人も出てきた中、それにまじって帰る2人

それを見届けてナッセも去る

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メトロポリマンは、イエローとちーちゃんの天使、翼と矢を手に入れ

首に2つ、右手に一つ輪が追加された。

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「あと8人」と言ってメトロポリマンはその場から去って行った。

実況は言葉摽失い、観客もまた今までの事が現実なのか把握し切れていない様子。

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対策を練る2人と2羽の天使たち

「何もできなかった・・・」とミライは悔やむ。

ナッセはルベルがいる咲の部屋戻る。

「よく止めてくれました」とルベル。

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「また3人殺しましたね・・・何のためらいもなく。

これでメトロポリマンは殺すしかないとよりハッキリしました」とルベル

ナッセは逆効果だとルベルに諭す。

ルベル「たしかに殺せ殺せでは逆効果になるかもしれません」

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咲と明日も帰宅し、部屋でふさぎ込んでしまう。

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明日は「何もできなかった・・・」

「3人見殺し・・・」にしてしまったと自分を責めるが

咲ちゃんは「架橋くんには何の責任もない。憎むべきはメトロポリマン・・・」

だという。

するとミライは「咲ちゃんでも人を憎むんだ・・」と思う。

対策を考えるが、警察にも手におえないだろうと言う結論が出る。

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ミライ「・・・・・殺すしかないか」

しかし小さい時に家族が死んでから、
両親の言葉を思い出し、
殺せないし、人を憎むこともできないと言う。

そして子供時代を回想する。

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「明日、人が一番やってはいけないことって何だと思う?」とミライの父。

「一番してはいけないのは人を憎んだり恨んだりすること。

そこからは何もいいことは生まれない。

自分の心はもちろん、他の人達に対しても」

「父さん母さん俺・・どうすれば・・・」と考えるミライ。

そうこうしていると咲が何かに気づく

「仲間・・・球場に行って思ったの。ほとんどの神候補はメトロポリマンをよく思ってないはず。

なら力を合わせればって・・・」そう言い出す咲ちゃん。

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ルベルも納得する。

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仲間をめる事で、力関係を支配できる。

少なくとも3人は力を合わせる必要がある。

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不気味な男の登場!

「・・・でもどうやって探せば・・」とミライがつぶやくと

窓の方でコンと音が鳴り、とカーテンを少し開け見てみると

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そこには不気味な男が窓に手をバンと張り付かせているではないか!

悲鳴をあげる咲

そしてその男の手には輪が!

「神候補・・・!」

「その案に賛成だ」と、
会話を聞いてたらしい男はしゃべった

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男は続けて

「自分も翼と赤の矢を持つ神候補。

もっとも矢の方は球場での神候補捜索に14人動かしちまって今は使えない。

まず赤の矢を刺しなさい。刺されば操られてない証拠。

それで本当に思ってることを言えと命令すればいい。さあ、早く刺してくれ」

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ここで次回へ続く!!!

球場で何やら撮ってた人物がいたのはなんだろうか?

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そうなると、メトロポリマンが操った訳じゃなく、
この男が捜索のために操ってたと考えられますね。

それで自分以外の神候補を調査していたのではないでしょうか?

そういう観察眼や、信用してもらうための提案といい
かなり頭の良い人物に違いないです。

しかし、まだそれだけで信用できないしかなり不気味です。

3人が協力し合うとしたら、まだ頼りない明日と咲にとっては、
彼が力を発揮しそうです。

メトロポリマンに扮している神候補には特級天使が憑いているだけでなく
神候補自身頭も良く、そして冷徹な人物の様です。

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どうやらまだ高校生の様なんですが、末恐ろしいというか、
この人物が最大の敵キャラという設定なんでしょうね。

それにしても、イエローとちーちゃんが
あっさり殺されたのは予想外でびっくりしましたね。

今回、新らしくルールがわかりましたね。

奪った矢や翼を何でストックするのかと思ったけれど、
神候補以外の赤の矢を刺した普通の人にも渡して使えるんですね。

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それなら有能そうな人間を操って使った方良いと言う判断でしょう。

これでかなりのスピードで神候補が消えて行って、
2大対立軸が出来上がるって寸法でしょうか?

しかしこのことで、神候補だけでなくいろいろ絡んでくるキャラが登場する可能性が出て来ました
ね。

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赤の矢って、心に思うところがない事は行動に移せないというか、
何でいうことを聞くワケじゃないんですね。

ミライはまだ、ごく普通の優しすぎる男の子って感じで、
イキナリ頭がキレるとこを見せてくれる訳ではなさそうですね。

こうした出来事を経験して
「皆が幸せになるには自分が神になれば・・・」
という考えにたどり着いた時に今までと違った行動パターンを取るのではないかと期待しますが、
しばらくは葛藤するのが続くんでしょう。

単刀直入なナッセのおかげて多少イライラ感は緩和されてますが、
これから先、ミライをどうサポートして行くのか楽しみですね。

見かけの可愛さとのギャップで、倫理観がぶっとんでて、怖い時はありますけど、
かなり頭が回るし行動もしっかりして、めっぽう有能で、特級天使に抜擢されたのもうなづけますね。

優しすぎるミライと、ある意味バランスはとれているのではないでしょうか?

これまでの決断できないミライが、どう変わっていくかみどころのひとつになるでしょう。

今後の展開として、3人の神候補、いやもっとか?
チームで組んでの複数戦になるのでしょうか?

メトロポリマンの高校生が経験値共にず抜けてる感じがしますが、
対抗する2グループよりも3つ巴の方が面白いし、
同レベルの候補者が率いる別のグループが登場して欲しいと思ういますね。

ミライたちには1級3人追加が目安として考えると、
当分は仲間探しになるんでしょうか?

とりあえずは2グループの対抗戦だとして、
戦いの過程で人数が減ったり、分裂したりという流れもあり得そうですね。

しかしミライがアップデートして、
メトロポリマンの高校生とのパワーバランスが同じ位にならないと、
3つ巴になるのはまだ先のことかもしれないですね。

次号は今回の67ページに勝る、69ページ大量掲載らしいですよ。

大場つぐみ&小畑健コンビは毎回凄いですね。

原作と作画が分業だとはいえ週刊の場合とやはり違うんでしょうね。

週刊の場合、なかなかストーリーが先に進まないストレスを読者が感じることもあるのですが、一気に進んでくれるんでありがたいですよね。

「デスノート」「バクマン。」と違った面白さを提供してくれる「プラチナエンド」に増々目が離せないですね。